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吉川元議員の質問と、政府の答弁

2013年11月20日 衆議院 決算行政監視委員会 第2号。「高校無償化(就学支援金)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

といいますのは、今回、高校無償化、公立高校の授業料不徴収というのをやめます。そして、所得制限を入れて、大体八百億円程度の財源をつくって、それを、所得の低い方、あるいは私立に通う高校生のための給付型の奨学金等々、そういう低所得者や、あるいは公私間格差を是正するための新しい施策を盛り込んでおります。ただ、これは本来、予算関連ということなので、予算と一緒に審議しなければいけないけれども、来年四月に実施をしたいという文科省の強い意向のもとで、予算が編成中にもかかわらず、この法案を審議しました。我が党としては、これは実質的な無償化の廃止ですので、後退だということで、反対をさせていただきました。

答弁

財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) 麻生太郎

他方、そもそも、高校無償化の財源の捻出というものは歳出全体の見直しの中で行うものなんじゃないんですかということで、こうした経緯も踏まえる必要もあるのではないかという点が一点であります。そして、今回の所得制限の導入によって得られる財源というものの使途については、今御指摘になりましたように、これは最大限有効に活用してもらわなければならぬのであって、これらのさまざまな事情というものを、私はいろいろとわかりますので、事情を十分に勘案していきながら、今後、十二月にかけて、予算編成の過程の中で慎重に検討していく必要があろうと考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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