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伊藤孝恵議員の質問と、政府の答弁
2023年3月9日 参議院 文教科学委員会 第3号。「自殺対策とこどもの自殺」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
竹内委員に続き、小中高生の自死について、冒頭伺いたいと思います。今回の文部科学大臣、教育未来創造担当大臣の所信に、我が国における喫緊の、また最大の慟哭の課題であるこの件に触れられていなかったというのは少々残念な思いがいたしました。自殺によって亡くなった小中高生が統計開始以来最大になったというのは、本当に言葉を失う事態であります。文科省ももちろん子供たちのSOSを受け取るために、スクールソーシャルワーカーですとかスクールカウンセラーとか、人員、予算共に増やしております。でも、止まらない、むしろ増えている。こういった事態、どうしてなんでしょうか。これまでの政策の検証結果及び今後の対策について御所見をお伺いします。
答弁
自殺の原因、動機というのは、もう先ほども申し上げましたけれども、本当にいろいろな複合的な場合が多くて、一概には申し上げられないわけでございますが、二十歳未満の自殺者の原因、動機につきましては、男子は学業不振や進路に関する悩みが多く、女子は病気、精神疾患なども含みますけれども、病気の悩みが多い状況となっております。また、児童生徒の自殺予防に関する調査研究協力者会議の令和三年の審議まとめでは、コロナ禍における児童生徒の自殺者の増加につきまして、在宅ワークの増加等による家庭内の過密化によりまして家庭内葛藤等の家庭環境の不和が生じることや、また、目標や夢、達成感等が得られる機会が、これ学校行事や大会などが中止になりまして本当に縮小していると、そして学校環境、これがやっぱり大きく変化したこと、これ大きいと思いますが、そういうことが指摘をされているところだと思っております。文部科学省が駄目、厚生労働…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
伊藤孝恵議員の「自殺対策とこどもの自殺」のほかの質問
- 2023年11月16日 文教科学委員会
これ、NPO法人ライフリンク、二〇一三年度の自殺対策白書の自殺の危機経路です。人は一つの理由で死ぬわけではありません。 - 2023年4月26日 国民生活・経済及び地方に関する調査会
それから、孤独な育児、孤育で自殺するお母さん、これも筑波大学の調べで二倍です。さらには、今七人に一人の子供が貧困です。 - 2023年4月12日 国民生活・経済及び地方に関する調査会
まさに、我が国の自殺対策が進んだのは、清水参考人を始め関係機関の皆様の御努力のたまものと、心から御尊敬申し上げておりま… - 2023年2月8日 国民生活・経済及び地方に関する調査会
今おっしゃった本当に孤独、孤立の究極が自殺だと思いますし、この二〇二二年の子供の自殺、速報値でね、最多になったというニ… - 2022年5月31日 予算委員会
一九七八年の統計開始以来、小学生、中学生、高校生、この子供たちが自ら命を絶つ、この自殺数が最大です。 - 2021年5月12日 国民生活・経済に関する調査会
コロナ禍において、男性の自殺者は減る一方で、女性の自殺率が一五・四%も増加した事実とともに、我々が直視すべき課題です。 - 2021年4月9日 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会
政府は、子供・若者育成支援推進大綱の中で、若者の自殺対策を最重要課題に位置付け、SNSを活用した相談体制を充実させると… - 2021年4月9日 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会
そして、最後に、大臣には、小中高生の自殺に対する取組、若い世代に対する支援については、どうしても聞かなければいけません。