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伊藤孝恵議員の質問と、政府の答弁
2021年1月28日 参議院 予算委員会 第2号。「自殺対策とこどもの自殺」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
G7で子供の死因の第一位が自殺なのは日本だけです。セーブ・ザ・チルドレンによる都内の一人親家庭の高校生への調査では、三割を超す子供たちが退学を考えています。DVや児童虐待対応件数は過去最大です。小中高生の妊娠相談件数も過去最大、最年少は小学校の四年生だったそうです。子供たちが、自分ではもう抱え切れない悲しみを前に自ら死を選んでいます。子供が自分の命を自分で終わらせる、想像しただけでたまらない思いがいたします。文科大臣、この苦しい一瞬を乗り越えて生きてくれと言うために、そして、生きるためにつながるクモの糸みたいなものを子供たちにいっぱいいっぱい投げ込んで、ここにつかまって生きてくれというふうに引っ張り上げるために、学校という場、居場所、すごく大切だと思いますけれども、文科省での取組、教えてください。
答弁
その上で、昨年の五月、学校教育活動の再開後の児童生徒に対する生徒指導上の留意事項として、様々な悩みを抱える児童生徒の早期発見に向けた学校の取組実施など各教育委員会などに依頼して、自殺防止に対してしっかりアンテナを張ってもらいたいということをお願いしています。スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置の充実や、組織的な対応強化にも取り組んでいますが、加えて、二十四時間の子供SOSダイヤルの周知、SNS等を活用した相談体制の整備の推進、教職員等を対象とした自殺予防の研修会の実施、SOSの出し方に関する教育の推進などにより、様々な悩みを抱える児童生徒の早期発見等に向けた取組の充実を図っています。四月からは小学生、中学生、一人一台端末が配備されますので、これを活用した相談体制というのも、厚労省と連携を取りながらしっかりやっていきたいと思います。何があっても児童生徒の命を守っていく、そ…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
伊藤孝恵議員の「自殺対策とこどもの自殺」のほかの質問
- 2023年11月16日 文教科学委員会
これ、NPO法人ライフリンク、二〇一三年度の自殺対策白書の自殺の危機経路です。人は一つの理由で死ぬわけではありません。 - 2023年4月26日 国民生活・経済及び地方に関する調査会
それから、孤独な育児、孤育で自殺するお母さん、これも筑波大学の調べで二倍です。さらには、今七人に一人の子供が貧困です。 - 2023年4月12日 国民生活・経済及び地方に関する調査会
まさに、我が国の自殺対策が進んだのは、清水参考人を始め関係機関の皆様の御努力のたまものと、心から御尊敬申し上げておりま… - 2023年3月9日 文教科学委員会
竹内委員に続き、小中高生の自死について、冒頭伺いたいと思います。 - 2023年2月8日 国民生活・経済及び地方に関する調査会
今おっしゃった本当に孤独、孤立の究極が自殺だと思いますし、この二〇二二年の子供の自殺、速報値でね、最多になったというニ… - 2022年5月31日 予算委員会
一九七八年の統計開始以来、小学生、中学生、高校生、この子供たちが自ら命を絶つ、この自殺数が最大です。 - 2021年5月12日 国民生活・経済に関する調査会
コロナ禍において、男性の自殺者は減る一方で、女性の自殺率が一五・四%も増加した事実とともに、我々が直視すべき課題です。 - 2021年4月9日 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会
政府は、子供・若者育成支援推進大綱の中で、若者の自殺対策を最重要課題に位置付け、SNSを活用した相談体制を充実させると…