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小川勝也議員の質問と、政府の答弁

2017年6月13日 参議院 農林水産委員会 第20号。「畜産・酪農の経営安定(乳価・飼料・鶏卵)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

先日の畜安法の審議のときに、北海道厚岸太田の酪農家の方が、今、乳価も比較的安定しているしいい価格だし、生クリームも入ったし副産物もいいので、このままの制度の中で何とか頑張れるかな、政府に何かを要望したことはないと、こういうふうにおっしゃっていました。実は今、農業全般それに近い部分があるのではないかと思っています。収入保険がなくても、いわゆる共済とナラシがあるわけでありますので。なぜ今回この収入保険制度になったのかなといいますと、やはり、一にも二にも不安がある農作物は米だと私は拝察しております。一万五千円のいわゆる農業者戸別所得補償政策から七千五百円になり、そして生産調整なしの、七千五百円、今度ゼロになるというわけでありますので、いわゆる主食米の農家の方々は大変不安におののいているわけであります。

答弁

農林水産省経営局長 大澤誠

収入保険制度は、こうした米についても含むいろいろな品目ごとの枠組みの下で、この主食用米について需要に応じた生産が行われる中で導入しようということでございまして、米政策の見直しと併せて導入するということではございませんし、まず、米政策改革は米価を下落させるというまず意図もないというところでございまして、趣旨としては、先ほどもお話ししましたとおり、例えば農業共済制度について品目に限定があるとか、それからナラシ対策等の価格低下対策についても品目の限定があると、そういういろいろな品目の限定があるところから、どんな品目でも個人の収入に着目してセーフティーネットを措置いたしまして、それによって農業者がいろいろなチャレンジをしやすくしようと、それが意図でございます。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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