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小川勝也議員の質問と、政府の答弁

2018年12月11日 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号。「畜産・酪農の経営安定(乳価・飼料・鶏卵)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

まず、毎年同じ話をさせていただきますけれども、酪農の規模が大きくなり過ぎているという話であります。平成二十年と三十年の比較が、ここにデータがございます。平成二十年、北海道の飼養戸数は八千九十戸、これが平成三十年になると六千百四十戸、十年で約二千戸減っているわけであります。ですので、毎年二百戸ずつ減少するというのが北海道酪農の現状であります。一戸当たりの飼養頭数が同二十年百一頭から百二十八頭と、こういうふうになるわけであります。大きいことはいいことだということで、例えばニュージーランドやオーストラリア、カナダの酪農と比べれば、我々の国の酪農は府県含めて小規模なのかもしれません。そして、もっともっと安く牛乳を搾ろうと思えば、もっともっと大型のいわゆる牧場がいいのかもしれません。

答弁

農林水産大臣 吉川貴盛

全国で、乳用牛の飼養規模が五十頭未満の層が酪農家全体の六割を占めていると承知をいたしております。こういった面におきましても、家族経営が生産基盤の大宗を担っていると私は承知をいたしております。また、中央酪農会議が二十九年度に実施した調査によりますと、経営拡大の意向を有する経営は二六%、規模を維持又は縮小して経営を継続したいと考えている経営も七〇%であるとの結果が出ております。このような状況を踏まえて、この意欲のある家族経営が、経営が継続できるように支援していくことは最も重要なことでありますし、経営規模の大小にかかわらず、例えば省力化機器の導入ですとか作業の外部化への支援ですとか等を施策を講じているところでもございます。今後も、様々な形を通じて、現場の意見も踏まえながら、改善もしながら、そして総合的に地域の基幹産業である酪農の生産基盤が維持強化されるように、しっかりと取り組んでまいりたいと思…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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