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小川勝也議員の質問と、政府の答弁

2016年11月14日 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号。「畜産・酪農の経営安定(乳価・飼料・鶏卵)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

EUなどでは、特にすごいその例を出しますと、これは数年前の例でありますので今は少し分かりませんけれども、いわゆるスイスの国境地帯の急傾斜地の酪農、それは景観維持という支払、条件不利という支払、国境に近いといういわゆる支払も含めて、牛を五、六頭飼っているだけで五、六百万の直接支払があると、こういう例示も受けました。そのくらい国は農業、農村、地域を守っていかなければなりません。ところが、八番に移ってください、安倍政権になってどういう政策に移ったんでしょうか。これは、私も隣の徳永議員と審議に参加してまいりましたよ。農地の中間管理機構、これは、日本の農業は効率が悪いですよ、このままじゃ高齢化が進んで若い人たちが入れませんよという名の下において、ちょっとだけ持っている人は担い手に預けなさいという離農促進法案でありました。

答弁

農林水産大臣 山本有二

現行の組勘制度につきましては、その約定書に農畜産物を営農計画に基づき農協に販売する旨が定められているわけでございまして、農協を利用しない販売がしづらくなっているという面がございます。また、勘定の精算を毎年行う必要があるため、一年間で出荷に至らない農業、すなわち畜産農家などには少々利用しづらい面というものがございまして、これは、ここは問題点であるということは共通の認識ではないかというように思っております。こうした問題を相互に理解を得ながら、改善に向けた方策を模索したいというように思っております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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