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吉良州司議員の質問と、政府の答弁
2017年5月10日 衆議院 外務委員会 第13号。「日本とインドの安全保障(日印の防衛協力・中印の国境問題)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
今回の日印原子力協定、最終的には政治判断、価値判断なんだと思います。反対する側も、理由を含めて間違っていないんです。だけれども、それでもやらざるを得ない。政府が出してきた、その背景にある、さっき言いました戦略的な意味合い、これも間違っていないというふうに思っています。先ほどNPT上の話もしていただきました。実質的にNPTの枠組みに組み入れることができるという考え方も正しいし、一方で、日印協定を結ぶことは実質的にNPTの例外を固定化してしまう、この考え方も間違っていないんだというふうに思います。さらに申し上げるならば、なぜ、核実験をやったときに停止をする、終了するということを盛り込まないんだ、これも間違っていない。
答弁
インドと中国の関係についてお尋ねいただきましたが、まず、インドと中国、これはともにアジアの大国であります。そして、お互いにとって重要性を有している、こうした関係にあると考えます。両国間においては、両首脳の相互訪問を初め、要人往来、こうしたものが頻繁に行われていますし、中国はインドにとって最大の貿易相手国である、こういった関係にもあります。そして、一方ですが、詳細を見ていきますと、その貿易関係、中国からインドへの輸出、これは圧倒的に多いという実情があります。インドは大幅な対中貿易赤字を抱えている、こうした状況にあります。それに加えて、両国はカシミール地方などにおいて国境問題を抱えています。かかる中で、中国がインド洋あるいはパキスタンなどにおいてプレゼンスを拡大しているという動きに対しては、インドが強い関心を有していると承知をしております。こうした中で、中国とインドの関係の今後について答える…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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