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今枝宗一郎議員の質問と、政府の答弁

2019年2月27日 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号。「高規格道路のミッシングリンクと地方の道路整備」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

続いて、災害時の道路ネットワークについて質問いたします。私は、東日本大震災の数日後には東北に向かい、福島第一原発から約三十キロ、避難区域まさにぎりぎりのところにございます福島県いわき市で、避難所を回ってボランティア診療を行っておりました。そのとき、輸送路が確保できず支援物資が入ってこない、まさに兵糧攻めとも言えるような状況を経験をいたしました。話を聞きますと、県単位では支援物資はかなり集まってきていたものの、そこからどこの地方に運ぶのかというときに、運送関係者の方も、道路がしっかりしたところには入っていきやすいわけでありますし、道がどうなっているかわからない、道路整備がされていないところについてはなかなか入りづらいということでありました。混乱をしている時期でもあります。

答弁

国土交通省道路局長 池田豊人

物流需要が増加する一方でドライバー不足が進行しておりまして、道路政策においても、車両の大型化への対応など、取組の強化が求められていると考えております。また、災害発生時における救助救援活動の支援、緊急支援物資などの安定的な輸送を確保するために、緊急輸送道路などの整備の必要性も高まっていると考えております。こういった状況を踏まえまして、平常時と災害時、両方において安定的な輸送を確保するための、物流においての基幹的な役割を担っている高規格幹線道路などにつきまして、重要物流道路として指定をする予定としております。この重要物流道路に指定されれば、地方公共団体への重点的な支援ができる個別補助制度の対象とすることや、災害の際に、道路の啓開や災害復旧を国が代行することなどの取組を進めていく予定としております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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