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下村博文議員の質問と、政府の答弁

2011年3月23日 衆議院 文部科学委員会 第3号。「高校無償化(就学支援金)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

高校授業料無償化だけ聖域なんですね。この際、このような経済状況、それから、今のような我が国の国難の中で、そういうフレームをもう外すべきときに来ているんじゃないですか。高校授業料無償化だけを聖域にするというのを外すべきではないか。それどころか、今も財務省の方も、与野党間でそれは協議の検討課題の一つとしてということを言われていましたが、もう文科省からも思い切ってこの高校授業料無償化については、廃止でなかったら停止して、財源については復興財源等ほかに回すというようなときに来ているんじゃないかと思いますが、文科大臣いかがですか。

答弁

文部科学大臣 高木義明

高校無償化については、既にこれは恒久法として成立をしておりまして、都道府県等においても条例も措置されておりますし、中学生もそうでしょうし、今の通っている高校生もそうです、保護者においても、既に、無償化というこれを前提に進学あるいは目標を決めておられますし、あるいは家庭の生活設計、こういったものもされておる、私はそのように思っております。したがって、この際高校無償化を廃止するということは大きな混乱を起こすものだと、そのように認識をしております。また、被災地においての就学機会の確保というのが、これまた重要な課題でございます。被災地においては、ただでさえ大変な教育費の負担でございます。そういう中にあって、私どもとしましては、修学に意欲ある生徒が少なくとも高校には安心して通える、こういう高校無償化の大きな政策的意義に立ってみれば、私は、高校無償化というのは必要であり、今日の現状を考えてみても適切…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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