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下村博文議員の質問と、政府の答弁

2010年3月5日 衆議院 文部科学委員会 第4号。「高校無償化(就学支援金)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

つまり結果的には、この高校無償化法案、なかなか予算の組み替えや無駄なカットができなくて、いろいろなところから持ってきて、結果的にはこの三千九百三十三億円を集めてこざるを得なかった。その中の一つとしてこの耐震対策の予算が減ってしまったという部分です。しかし鳩山総理は、命の大切さ、命、本会議で二十四回も発言されたんです、命という言葉を。ですから、こういう問題についてこれはやはり文部科学省はきちっと各自治体に対して対処する必要があると思いますが、このことについてどうお考えですか。

答弁

文部科学大臣・内閣府特命担当大臣(科学技術政策) 川端達夫

予算委員会でも同じ御指摘をいただきました。それで、そのとき申し上げたんですが、今までも含めて、いわゆる当初予算で耐震化予算を組む……(下村委員「東京都が足らないということに対してどうか」と呼ぶ)それで、全国のニーズからいったときに、まだ希望がたくさんあるということは現実として承知をしております。したがいまして、総理も国会の予算委員会等々で答弁申し上げましたように、総理は、いわゆる予備費の中からも視野に入れてそういうことも考えていきたいということを申されました。私といたしましては、今参議院で審議中でありますが、予算を早急に決めていただく中で、その予算の中で優先的なものは執行してまいりますが、それと同時に、全国のそういう状況を踏まえて、時間が、夏休み云々という部分の御要請もいただいておりますけれども、あらゆる手だてを使ってそういうものが何とか手当てできるように、最大の努力を尽くしてまいりたい…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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