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前原誠司議員の質問と、政府の答弁

2023年2月21日 衆議院 財務金融委員会 第4号。「基礎控除の引き上げ・物価連動(年収の壁)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

例えば、年収の壁の問題とか、N乗N分の話についても検討の俎上にのせるとか、様々な議論が出ていますけれども、そもそもの議論として、政治というのはやはり大目標を立てることが私は必要だと思います。鈴木大臣、そもそも、所得倍増ということを岸田総理は初めにおっしゃっていて、資産所得倍増になった。所得倍増ということも私はやはり目標に掲げるべきだと思いますが、大臣の御見解を伺いたいと思います。

答弁

財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融) 鈴木俊一

岸田総理は当初、令和版所得倍増、こう述べられておりましたが、これは、広く多くの方々の所得を全体として引き上げるという基本的な方向性を示したものだと思います。したがいまして、先生が今最初にお触れになりましたNISAによる拡充、恒久化によりまして、勤労所得も、そして金融所得も両方併せて、こうした広く多くの方々の所得を全体として引き上げるということについて整合をしている、そういうふうに思います、令和版の所得倍増と言っていたこととですね。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

前原誠司議員の「基礎控除の引き上げ・物価連動(年収の壁)」のほかの質問

  • 2025年2月17日 予算委員会
    我々は二つ問題意識を持っておりまして、一つは、働き控えを起こしている年収の壁の問題であります。
  • 2025年1月27日 本会議
    本来であれば、国全体で高校の無償化を進め、全国一律で教育水準を引き上げ、教育、子育ての大幅な負担軽減を実現するべきでは…
  • 2024年12月3日 本会議
    教育無償化は、未来の日本を支える子育て世帯や現役世代の負担軽減としても、減税や年収の壁解消以上に重要な施策でもあります。
  • 2023年6月9日 財務金融委員会
    厚生労働副大臣にお越しをいただいておりますが、私はこの委員会で年収の壁について質問させていただいておりまして、この年収…
  • 2023年4月18日 財務金融委員会
    その上で、物価目標を安定的に達成するためには、私はやはり賃金が上がることが必要だと思いますね。
  • 2023年3月29日 財務金融委員会
    実は、前々回のこの委員会で年収の壁の質問をさせていただいて、そのときは厚生労働省からは伊佐副大臣がお越しをいただいたわ…
  • 2023年3月29日 財務金融委員会
    物価上昇を割り引いた実質賃金はむしろ下がっている。五%下がっている。一番上がったのは、総裁、何だと思われますか。
  • 2023年3月15日 財務金融委員会
    他の国は上がっていて、そして物価も上がるということになれば、例えば、輸入物価も上がる、日本の賃金は変わらない。

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