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大門実紀史議員の質問と、政府の答弁

2008年5月29日 参議院 財政金融委員会 第13号。「金融機関の優越的地位の濫用(歩積み・両建て預金、融資に伴う押し付け)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

資料をお配りいたしましたけれども、自分のところの銀行のアピールまでして、後で申し上げますが、実態はひどいですよ。自分のところはもうちゃんとやっていますからという前提かも分かりませんけれども、このファイアウオール規制見直しをやってもらって、グループ内での銀証一体運営実現させてほしいというふうに言っております。優越的地位の濫用防止についても反省が一言もない。こんなのは銀行・証券間、証券だけで起こるものではないというようなことを言ったり、三井住友においても今防止に向け様々な対応を行っていると。こんなことを言う前に、まず今の、この前の事件の決着はどうなっているのかということをきちっとすべきなのに、何か今はもうちゃんと対応しているというようなことしか言わないで、それでこのファイアウオール規制は顧客の利益になるんだということを再三言っております。

答弁

金融庁監督局長 西原政雄

今年の三月末時点でございますけれども、その後顧客から追加調査の要請のあった五百三十七社を含めました、先ほど二千二百社ということでございましたので、合計しますと二千七百三十七社についてその分析が行われております。その合計でございますが、優越的な地位の濫用につきましては追加三社増えまして二十社、それから濫用懸念の事案というものが追加六十二社増えまして百十三社、その他法的責任の懸念のある事案、これは三百二社増えまして四百八十三社という状況と承知しております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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