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河西宏一議員の質問と、政府の答弁
2022年11月16日 衆議院 内閣委員会 第8号。「経済安全保障推進法(基幹インフラ・海底ケーブル)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
厚労省は、政府が九月末に定めた特定重要物資に関する基本指針に基づきまして、抗菌薬に関する指定、これは年内をめどに進めていらっしゃるというふうに承知をしております。御案内のとおり、念のため確認をいたしますと、この特定重要物資の条件は、一つは国民の生存に必要不可欠である重要性、そしてサプライチェーンの外部依存性、三番目に供給途絶の蓋然性、そして最後に、他の措置がないことによる指定の必要性でございます。この四つを満たす必要性があるわけでありますが、これを踏まえまして、現在、厚労省は、この特定重要物資としてベータラクタム系抗菌薬、少し専門的な言葉ですけれども、このうち、セファゾリン、セフメタゾール、アンピシリン・スルバクタム、タゾバクタム・ピペラシリン、この計四候補を挙げているというふうに伺っております。既に一部報道にもあるとおりでございます。
答弁
私どもの方では、安定確保医薬品というものを指定しておりますが、その中で、最も優先して取組を行うカテゴリーAの二十一成分について特定重要物資の指定に係る検討を行った上で、その中で、薬剤耐性等の観点も含めて直接的な代替薬がないこと、あとは、原材料の供給が御指摘のように海外一か国になっている、依存しているということ、過去に供給途絶事例があって、今後とも供給途絶のリスクが高まる傾向にあるということ等の指定要件を満たしたものであって、早急に安定確保のための措置を講ずる必要がある物質ということで、今回、抗菌薬である四成分を候補としたところでございます。抗菌薬につきましては、耐性菌の増加等、国際的にも大きな問題となってございますので、サプライチェーン、供給途絶のリスク、それから耐性菌の動向等も含めて、今後とも、状況の把握、分析をして、不断に見直しの必要性を含めて検討したいと考えております。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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