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中根康浩議員の質問と、政府の答弁

2016年2月25日 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号。「自動車関連税の見直し(環境性能割・暫定税率)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

せっかくそれを期待できるチャンスが自動車取得税の廃止だということであるにもかかわらず、そこで新たな環境性能割の導入で、地方財源の確保だといって増税をして、車が売れない、買えない状況をつくってしまえば、産業の萎縮と消費の減退と雇用の喪失ということにもつながりかねないわけでありますので、このあたりのところを十分考慮した税制にしてほしいということを、訴えを申し上げたいと思います。最後になりますけれども、平成二十八年度の税制改正大綱においては、平成二十九年税制改正において、「自動車の保有に係る税負担の軽減に関し総合的な検討を行い、必要な措置を講ずる。」と明記をされているわけであります。総務省としては、この二十八年度の税制改正大綱を踏まえて、実際に、自動車関係税制においてどのような措置を講じていくお考えをお持ちなのか、お示しをいただければと思います。

答弁

総務省自治税務局長 青木信之

産業政策としても、より環境性能にすぐれた自動車を普及していくための技術開発を促進していく、これが重要だと思っておりまして、その意味でも、環境性能割というのは意味がある税制だというふうに考えております。その上で、お話にございました二十八年度税制大綱を踏まえた今後の検討でございますけれども、二十九年度以後の自動車税及び軽自動車税におけるグリーン化特例、これについて結論を得る必要がございます。また、地方の安定的な財源を確保し、地方財政に影響を与えないよう配慮しつつ、自動車の保有に係る税負担の軽減に関し総合的な検討を行い、必要な措置を講ずる、こう大綱に書かれているわけでございます。この大綱を踏まえて、関係者の御意見を伺いながら議論をしていく必要があろうかと思いますが、今回の税制改正を受けて、全国知事会からは、環境性能割の導入に伴う負担軽減に加えて、今後のさらなる減税は容認できないといったような意…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

中根康浩議員の「自動車関連税の見直し(環境性能割・暫定税率)」のほかの質問

  • 2017年5月24日 経済産業委員会
    振り返って、我が国はどうかということでいうと、自動車取得税は消費税を引き上げるときに廃止するということになっております…
  • 2017年3月10日 経済産業委員会
    これを素直にそのまま受けとめれば、最低限、自動車取得税は廃止をする、自動車重量税の当分の間税率は廃止をする、自動車税に…
  • 2016年11月2日 経済産業委員会
    総合的なというところをなぜお尋ねしたかというと、もちろん、経済産業省は、自動車産業あるいは国内産業振興の立場から、常に…
  • 2016年10月21日 経済産業委員会
    例えば、自動車取得税の七割が自治体に行くという話なんですけれども、それを穴埋めするために環境性能割を導入する、車の税金…
  • 2016年10月21日 経済産業委員会
    その意味では、自動車取得税は直ちに廃止をしなければならない税金であるというふうに思います。
  • 2016年4月1日 経済産業委員会
    結局、自動車取得税を廃止するときに環境性能割を導入する。
  • 2016年4月1日 経済産業委員会
    同じようなことなんですけれども、来年四月に消費税を一〇%に引き上げない場合、自動車税の環境性能割はどうするんですか。
  • 2016年4月1日 経済産業委員会
    来年四月に消費税を一〇%に引き上げない場合でも、自動車取得税は予定どおり廃止をしてもらいたいというふうに思いますけれど…

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