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中根康浩議員の質問と、政府の答弁

2016年3月9日 衆議院 経済産業委員会 第2号。「自動車関連税の見直し(環境性能割・暫定税率)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

自動車取得税を廃止するだけでよかったんです。そこに、自動車税に環境性能割という新しい税制、これは自動車税の中だから新しい税制ではないという言い方をされる方もありますけれども、やはりこれは新しい税制で、新しい負担増だというふうに私は思うわけなんですね。繰り返しになりますが、経産省も二百億円の負担減になるということを言っているようでは、先が思いやられるということになります。それと、簡素化ということについても、もともと入れる必要のない新しい税制を入れて、今までが六段階だった、今は四段階になったから一定程度の簡素化になっている、これも私は詭弁だと思いますね。簡素化というのは、自動車取得税を廃止する、このことが簡素化にほかならないというふうに思っているところでございます。

答弁

経済産業省製造産業局長 糟谷敏秀

これは与党の文書でございますので、政府からこの文言がどういった内容を意図して書かれているのか、そういう解釈を申し上げることは差し控えたいと考えますけれども、経済産業省としては、二十八年度税制改正では、消費税が一〇%に引き上げられるタイミングにおいて、ユーザー負担の軽減を図る観点から、第一に自動車税の税額の引き下げ、第二にエコカー減税やグリーン化特例の軽減税率の深掘りなどの要望を行ったところでございます。これは二十八年度税制改正では実現しなかったわけでありますけれども、こういったことも踏まえながら、ユーザー負担軽減のために、与党税制改正大綱等を踏まえながら、負担の軽減をどのように実現するか、ユーザーの負担を少しでも軽減できますように、また、少しでもさらなる簡素化ができますように、今さまざまな検討を行っておるところでありまして、ぜひそういう結果が実現できるように取り組んでまいりたいというふう…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

中根康浩議員の「自動車関連税の見直し(環境性能割・暫定税率)」のほかの質問

  • 2017年5月24日 経済産業委員会
    振り返って、我が国はどうかということでいうと、自動車取得税は消費税を引き上げるときに廃止するということになっております…
  • 2017年3月10日 経済産業委員会
    これを素直にそのまま受けとめれば、最低限、自動車取得税は廃止をする、自動車重量税の当分の間税率は廃止をする、自動車税に…
  • 2016年11月2日 経済産業委員会
    総合的なというところをなぜお尋ねしたかというと、もちろん、経済産業省は、自動車産業あるいは国内産業振興の立場から、常に…
  • 2016年10月21日 経済産業委員会
    例えば、自動車取得税の七割が自治体に行くという話なんですけれども、それを穴埋めするために環境性能割を導入する、車の税金…
  • 2016年10月21日 経済産業委員会
    その意味では、自動車取得税は直ちに廃止をしなければならない税金であるというふうに思います。
  • 2016年4月1日 経済産業委員会
    結局、自動車取得税を廃止するときに環境性能割を導入する。
  • 2016年4月1日 経済産業委員会
    同じようなことなんですけれども、来年四月に消費税を一〇%に引き上げない場合、自動車税の環境性能割はどうするんですか。
  • 2016年4月1日 経済産業委員会
    来年四月に消費税を一〇%に引き上げない場合でも、自動車取得税は予定どおり廃止をしてもらいたいというふうに思いますけれど…

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