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田村智子議員の質問と、政府の答弁

2014年6月20日 参議院 本会議 第33号。「国立大学の学長選考と意向投票」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

第一に、教授会を実態として学長の諮問機関化することは、大学の自治、学問研究の自由を侵すものです。教授会は、大学自治の根幹を担う機関であり、多くの大学で、予算や教員人事に関わる事項を含め、教育研究に関する重要な事項について実質的な審議・決定権を有しています。本法案は、こうした教授会の役割を認めず、学長に意見を述べる機関に矮小化し、さらには審議事項も制限して、大学運営のあらゆる事項を学長個人の決定で行わせようとしています。審議の中で、例えば入試での合否判定は、教授会が決定し、その決定を学長が執行することを可能としなければ大学運営に支障を来すと指摘しましたが、これさえも学長が決定すると、教授会の決定を学長が覆すことはあり得るとの答弁に終始しました。学長が数千人、数万人の受験生の合否判定を行うなどあり得ず、教授会の決定を学長が変更することになれば、学長の恣意的な判断による不正入試さえ起こり得ます。

答弁

この質問の直後に政府の答弁は見つかりませんでした(別の議員の発言が続いたか、答弁を求めない発言です)。会議録で前後をお読みください。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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