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山口那津男議員の質問と、政府の答弁
2023年1月27日 参議院 本会議 第4号。「不登校と子どもの居場所」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
不登校の児童生徒の増加は、その転換を急ぐべきことを教えてくれているのではないでしょうか。文科省の調査によれば、令和三年度の小中学校の不登校は約二十四・五万人。このうち、学校内外で相談、指導等を受けず長期化している児童生徒が約四・六万人おり、この子供たちがどこの支援にもつながれず、孤立状態に陥っていることが強く懸念されます。スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの配置の拡充、児童生徒や保護者が専門家に相談できるオンラインカウンセリングの開設を急ぐべきです。また、生徒に合わせた学びができる不登校特例校を都道府県、政令市に一校以上設置するための財政支援とともに、分教室型の開設事例などを示し、自治体の早急な取組を後押ししていただきたい。不登校は、様々な理由で誰にでも起こり得るものです。
答弁
不登校の児童生徒への支援についてお尋ねがありました。不登校の児童生徒が増加し、多くの子供たちが学校の学びから置き去りにされている状況は憂慮すべき事態であると考えます。このため、政府としては、来年度の予算案において、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの配置の充実を行うとともに、新たにオンラインカウンセリング等の実施や不登校特例校の設置準備に要する経費を支援することとしています。政府としては、子供たちが誰一人として取り残されることなく必要な支援を受けられるよう、しっかりと取り組んでまいります。働き方の多様化や若者の経済的基盤の安定に向けた取組についてお尋ねがありました。いわゆる百三十万円の壁については、これを意識せず働くことが可能となるよう、その解消に向けて丁寧な周知、説明を行いつつ、短時間労働者への被用者保険の適用拡大を進めているところであり、女性の就労の壁となっている制度の…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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