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寺田学議員の質問と、政府の答弁

2020年11月13日 衆議院 文部科学委員会 第2号。「不登校と子どもの居場所」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

僕は、一概に、不登校という現象が起きていること自体を全て問題だとは思っていません。もちろん、学校に通いたいけれども通えない方々、生徒さんたちをどういうふうにサポートするかということはあると思いますけれども、先ほど大臣が言われたとおり、子供たちには個別最適化された環境を整えたいと言っている反対側には、子供には子供の数だけ望まれるような教育の環境というのはあるものだと私は思っているので、それを私は、国として及び自治体としても、その選択肢をできる限りふやして応援していく、子供たちがその自分に合った形で学びをしていくということが大事だと思っているんです。不登校のこと、ちょっとそっけなかったですけれども、一点ちょっとこのニュースの中で私が気になったことがありまして、ことしの八月の小学校から高校ぐらいまでの自殺者が、去年二十八人だったのがことし五十九人と、ほぼ倍増したというニュースを拝見をしました。

答弁

文部科学大臣 萩生田光一

御存じで聞いていただいているのかもしれないんですけれども、私、不登校に関しては、議員の中でも最も力を入れてきた経験がありまして、私の地元は小泉内閣の構造改革特区の第一号で、不登校のための小中一貫校というのを設置しています。市単費でスタートして、今、都でも応援してもらっているんですけれども。なぜそう思ったかといったら、あのころ、地方議員だったんですけれども、卒業式に来ない子供たちがいて、何となくその子たちに問題があるかのような社会的な風潮がありました。しかし、やはり一人一人は事情が違って、学校に来たくても来られない、何らかの理由で来られない、行かない、こういう子たちに一人一人寄り添うだけの余裕が学校にもなかったんだと思います。したがって、卒業式が終わった後に校長先生が車で卒業証書を届けて回るという姿を何年にもわたって見てきて、これは子供たちの将来がないと思って、学校をつくらせていただきまし…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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