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上月良祐議員の質問と、政府の答弁

2023年3月1日 参議院 予算委員会 第2号。「取適法(下請法改正)と価格転嫁」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

先ほども出ておりましたが、業種によって価格転嫁ができているところとそうでないところ、かなり差が大きゅうございます。中企庁調査では、トラック、通信、放送コンテンツなどは低い状況になっております。これ、発注元と下請のような関係のBツーBの場合はまだ行政指導のしようもあるんだというふうに思うんですけれども、実はやっぱり一番の問題はBツーCなんだというふうに思います。実はそこはなかなか一筋縄ではいかない問題なんですが、最後、消費者に買っていただく段階の価格が徐々に上がることなしには結局BツーBも上がっていかないし、そうすると所得も上がらない、デフレ体質も続いていく、まあそれが悩みなんだと思います。もちろん、所得の向上なしに出口のない課題なので、この春の賃上げへの取組も大変重要だと思っております。

答弁

経済産業大臣・内閣府特命担当大臣 西村康稔

大変重要な御指摘でありまして、最終的には、転嫁が進んでいけば最終の価格、消費者向けへの価格は上がっていくということでありますけれども、サプライチェーン全体でこれを分かち合う、この負担を分かち合うということで、先ほど来の御議論のとおり、三月、九月の交渉月間、三月始まりました、しっかりとこれをフォローしていきたいと思いますし、調査を行い、特に三十万社調査を行いますので、それを受けて、価格転嫁の状況が芳しくない業界につきましては、関係省庁と連携しまして講習会をやったり、あるいは個別の業界団体に対する要請、この中に小売も入っておりますので、真ん中よりちょっと下ぐらいのところありますので、こうしたことも行っていきたいと思います。そして、最終的に消費者に価格転嫁できた場合には消費者物価が上がっていくことになりますけれども、物価上昇局面でも個人の所得をしっかりと維持、上昇させることが大事でありまして、…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

上月良祐議員の「取適法(下請法改正)と価格転嫁」のほかの質問

  • 2026年5月25日 行政監視委員会
    これ、よく分かっていらっしゃると思うけど、中小企業も、取適法ができて、もう長いサイトでの支払できなくなっているんですね…
  • 2026年5月25日 行政監視委員会
    法律に触れるようなことがあれば、それは取適法があったりするわけですから、法律に基づいた取締りをするか、行政指導ベースで…
  • 2026年5月18日 行政監視委員会
    今、イラン、中東情勢のこととかで、みんな、民民の取引も、価格転嫁、非常に苦しんでいるわけです。
  • 2024年12月6日 予算委員会
    基本法改正後の五か年間の集中対策期間は、その後の農政を決める大変重要な期間だというふうに思っております。

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