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伊波洋一議員の質問と、政府の答弁
2022年11月22日 参議院 外交防衛委員会 第7号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
議定書案の主な内容は、米国産牛肉の輸入量が一定水準を超えると関税を引き上げるセーフガード水準を、米国産とTPPの合計輸入量が米国産とTPPのセーフガード水準合計を超えた場合に初めて適用するよう大幅に緩和し、TPPに加盟しなかった米国に過剰に便宜を図るものです。TPPのセーフガードは、元々、米国産牛肉の輸入を想定した水準を設定していたため、日米貿易協定のセーフガード水準自体が米国産牛肉の二重計上であるとして問題になっていました。今回の緩和は、米国産牛肉の輸入を更に増やし、国内の農業者に大きな犠牲を強いるものです。日米貿易協定案の審議において政府は繰り返し国益に反する合意はしないと答弁をしていましたが、政府の約束にも反しています。また、実質的に米国にTPP加盟のメリットを献上するもので、米国のTPP加盟に向けたインセンティブを弱め、米国のTPP復帰を求める日本政府の方針とも反します。
答弁
この質問の直後に政府の答弁は見つかりませんでした(別の議員の発言が続いたか、答弁を求めない発言です)。会議録で前後をお読みください。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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