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平野達男議員の質問と、政府の答弁

2014年3月14日 参議院 予算委員会 第13号。「原発の核のごみの最終処分(高レベル放射性廃棄物・文献調査・幌延)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

じゃ、もしそれ再処理しなければ、地層処分をそのまましなくちゃなりません。そんなことには全くここで触れていないですよ。それから、プルサーマルの計画を進めるにしても、プルトニウムを分離します。そのプルトニウムそのものの需給計画もこの中には入っていない。何も要するに決めないまま、とにかくずっと進めましょうというのがこの基本計画のような感じがするんです。これは、日本の原子力政策というのは一九五六年ぐらいから、五〇年代から始まりますけれども、当時はプルトニウムを使って高速増殖炉を使うという、それができるだろうということで、ざあっと進むわけです。再処理計画も再処理工場もそれじゃ進もう進もうということで、造ろうということで、東海の実験炉から六ケ所村の建設も始めました。これはやれるだろうって来たんです。やれるだろうって来て、いろんな今や問題が出ています。高速炉の問題はほとんどストップしていますね。

答弁

内閣総理大臣 安倍晋三

核燃料サイクルにつきましては、資源の有効活用、そして高レベル放射性廃棄物の減容化や有害度の低減などの意義があるのは事実であります。他方、六ケ所再処理工場の竣工遅延や「もんじゅ」のトラブルなどが続いてきたのも、これは委員の御指摘のとおり、事実でございます。このような現状を真摯に受け止め、そして直面する問題を一つ一つ解決をしていかなければならないと、このように認識をしております。このため、エネルギー基本計画の原案では、これまでの経緯等も十分に考慮し、そして関係自治体や国際社会の理解も得つつ再処理やプルサーマル等を推進するとともに、中長期的な対応の柔軟性を持たせるとしたところでございまして、今後、与党としっかり調整の上、方針を決定していきたいと考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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