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伊藤孝恵議員の質問と、政府の答弁

2022年2月25日 参議院 予算委員会 第3号。「内密出産の法整備」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

総理、これ、戸籍事務の整理というのはもちろん必要なんですけれども、これ内密出産の定義とか、遵守事項とか、最終意思確認方法とか、出産費用とか、母親の身元の記録とか、子供の出自を知る権利とか、これまだまだ、どういうふうに公的を担保していくか、ドイツやフランスのように法整備がある国に倣って、これ研究もしていますから、内密出産法など御検討をいただきたいなというふうに思います。これ、この後、法整備、もちろん厚労省と法務省が検討して後、今の現行の、もう既に一例目が生まれてしまった内密出産というのを法的に安定させた上で、その後、法整備についても前向きに御検討いただきたいんですが、いかがでしょうか。

答弁

内閣総理大臣 岸田文雄

まず、この内密出産について、厚生労働省、法務局が示した取扱いに基づき、熊本市慈恵病院が採用している方法については現行制度下でもこれ対応が可能であるということであり、そして今、厚労大臣、法務大臣からこの取組を、取組について説明があったわけであります。ただ、委員の御質問は法整備ということでありますが、法整備につきましては、冒頭私の方からも申し上げたように、この一般的に子供の出自を知る権利をどう考えるか、未成年が内密出産を希望する場合の支援の在り方など課題があるということは指摘をされています。法整備ということになりますと、こういった課題について一つ一つ乗り越えていかなければなりません。こうした課題を乗り越えながら慎重に議論を深める必要がある課題であると認識をしております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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