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堀越啓仁議員の質問と、政府の答弁

2021年5月21日 衆議院 環境委員会 第11号。「マイクロプラスチックと海洋プラスチックごみ(プラスチック汚染条約)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

当然ですけれども、海洋プラスチックごみが、直接海洋生物が食べてしまうことによって、先ほどもマイクロプラスチックの議論がありましたけれども、これがやがて人間の健康被害という形で返ってきてしまうのではないかということも、当然ですけれども懸念されている。ウミガメはクラゲを食べますので、クラゲと間違えて袋を食べてしまう、そういうものもありますし、いわゆる小型の魚なんかも、マイクロプラスチックを餌だと勘違いして食べてしまう、消化管が実際詰まってしまったり、海鳥なんかもそうですね、消化管が詰まって死んでしまうというような状況もあります。昨今では、環境ホルモンなどの有害物質が吸着するということも言われていますので、これはやはり、私たちの健康を守るためにも、海洋のプラスチックごみの対策は必要だというふうに思っています。

答弁

環境省水・大気環境局長 山本昌宏

ただいま御指摘のありました、プラスチックごみによる生物被害の実態についてということでございますが、こちら、文献調査によりまして、昨年、「海洋プラスチックごみに関する既往研究と今後の重点課題」として取りまとめております。この中で具体的な事例を調べましたところ、鳥類、鳥ですね、それから委員から御指摘ありましたウミガメを始めとする爬虫類、ラッコやジュゴンなどの哺乳類、それからサンゴ類など重要な生物種について、大きなプラスチック、マクロプラスチックごみの誤食あるいは絡まりによる被害の事例が複数報告されているというふうに実態を把握してございます。ただ、この重点課題を取りまとめた際にも、まだまだ、生態及び生態系への影響解明に向けては更なる精査や研究が必要ということでございますので、環境省としては、引き続き科学的知見の蓄積に努めたいというふうに考えております。それから、具体的な対策の取組につきましては…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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