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森夏枝議員の質問と、政府の答弁
2021年5月14日 衆議院 環境委員会 第10号。「マイクロプラスチックと海洋プラスチックごみ(プラスチック汚染条約)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
日本周辺海域では、個数ベースで世界平均の二十七倍ものマイクロプラスチックが存在するということですけれども、これらのマイクロプラスチックがどこから来ているものなのか、把握する必要もあるかと思います。大きな漂着ごみのようなものであれば、他国の文字が入っているものだとどこから来たというのがすぐ分かると思いますけれども、マイクロプラスチックになると目視では分からないので、なかなかこれも難しい問題であろうかとは思います。日本国内でのマイクロプラスチックの使用状況、海洋への流出状況の把握に努めていただきたいと思います。海洋プラスチックごみの流出状況についても、どのくらい把握をしているのかを伺いたいと思っております。予算の問題もあると思いますけれども、漂着ごみは年間十地点だけの調査ということですけれども、予算もあるのでなかなか難しいかもしれませんが、十地点で本当に十分と言えるのか。
答弁
委員御指摘のとおり、マイクロプラスチックを含む海洋プラスチックごみの効果的な発生抑制対策を行う上で実態把握が不可欠だということで、環境省におきましては、平成二十二年から海洋ごみの実態把握調査を実施して、状況把握に努めております。その実態把握調査の中では、海岸に漂着しているごみと、あと漂流しているごみ、あるいは海底ごみ、それからマイクロプラスチックについて調査を実施しております。漂着ごみにつきましては、先ほど委員御指摘のとおり、環境省が直接、年間十地点を順繰りにやっていたんですけれども、それでは十分でないという御指摘もあります。これまでの経験を踏まえて、その調査の手法とかをしっかりと共有した上で、昨年度から各地方公共団体においても調査をいただくという形にしまして調査地点を増やして、長期的に全国的、地域別の傾向などをしっかりと把握、分析していきたいというふうに考えます。それから、マイクロプラ…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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