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森夏枝議員の質問と、政府の答弁

2021年5月14日 衆議院 環境委員会 第10号。「マイクロプラスチックと海洋プラスチックごみ(プラスチック汚染条約)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

次に、マイクロプラスチックの海洋流出削減への取組について伺います。五ミリ以下のマイクロプラスチックは、海洋に流れ出て、魚など様々な海の生物に蓄積され、それをまた人間が食べ、人体への悪影響も懸念をされております。洗顔料に含まれるスクラブビーズなどについても、欧州などでは製造、販売の規制が行われている、日本でも使用中止の方向で進んでいるというお話も伺いました。今回の法案審議に当たり、私もマイクロプラスチックについて調べましたけれども、衣類の洗濯の際にも大変多くのマイクロプラスチックが放出されているということで、大変長もちする便利な素材であるので、日本でも世界でも使用量がどんどん増えてきておりますけれども、今、世界各国と連携をして、マイクロプラスチックの使用についても海洋流出について考えるべきときに来ていると思います。本法案によって前進することを望んでおります。

答弁

環境副大臣 笹川博義

マイクロプラスチックの海洋流出の要因について、これは、いずれにしても、摩耗、劣化、意図せずに流出するということの、非常に大きな範囲の中であるというふうに認識をいたしておりますので。改めて、先ほど委員から御指摘があったとおり、マイクロプラスチックのビーズについて、二〇一九年に業界団体で使用中止の自主基準を設けました。そして、昨年、環境省において、洗い流しスクラブ製品、五十一企業百十の製品について使用状況の調査を行ってきました。洗い流し用のスクラブ剤としてのマイクロプラスチックビーズを使用している製品は、ここでは確認はされませんでした。いずれにいたしましても、今後、生態系含めての環境に対する影響の調査、それからやはり実態調査を含めての中で、経産省それから農林水産省含めて関係機関、省庁とも連携をしながら、実効的な流出抑制の取組を促進してまいりたいというふうに考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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