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森まさこ議員の質問と、政府の答弁

2018年11月27日 参議院 環境委員会 第2号。「マイクロプラスチックと海洋プラスチックごみ(プラスチック汚染条約)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

また、プラスチックが海洋や河川に流出し、自然環境中で劣化し、五ミリ以下の小さな粒子となったマイクロプラスチックが、海洋中にある有害物質を吸着し、食物連鎖の中で濃縮されるという問題が指摘されています。こうした問題について、先日の世界水族館会議で基調講演を行った小松技術士事務所の小松道男所長は、生分解性プラスチックの普及は海洋汚染を食い止めるのに有効であると訴えました。小松所長は、環境中で分解されやすい生分解性プラスチックの一つでありトウモロコシなどのでん粉と乳酸菌を原料とするポリ乳酸を使用した製品の量産化技術を開発し、今年一月に公表された第七回ものづくり日本大賞で内閣総理大臣賞を受賞しています。

答弁

環境省環境再生・資源循環局長 山本昌宏

御指摘いただきました二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピック、あるいは来年のG20など、世界の目が我が国に注がれ、多くの人が訪れる絶好の機会が矢継ぎ早に到来いたします。こうした機会を確実に捉え、御指摘の生分解性プラスチックを始めとする我が国の環境ものづくり技術を世界にアピールしていくこと、大変重要だと考えております。具体的な取組といたしましては、先月より立ち上げましたプラスチック・スマートキャンペーンにおきましてこうした優れた技術を広く募集しておりまして、今後、世界経済フォーラム、G20の機会などを通じて世界に発信してまいります。あわせて、生分解性プラスチックを含むバイオプラスチックの利用促進を進めていきたいと考えており、技術革新やインフラ整備支援等を通じて利用しやすい環境をつくるとともに、国等による率先的な公共調達などの総合的な需要喚起策を講じてまいります。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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