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若林健太議員の質問と、政府の答弁

2012年3月27日 参議院 財政金融委員会 第3号。「給付付き税額控除」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

さらには、この給付付き税額控除について前回私議論をさせていただいていたのは、本当にこれは逆進性対策なんですかということでありました。欧米諸国の付加価値税導入されている各国において同じような給付というのはやっているけれども、これを逆進性対策としてうたっている国はほとんどないわけですね。カナダを始め数か国でそういう逆進性というのはやっているけれども、併せて導入しているのはやっぱり段階税率なんですよ。消費税を一〇%、二桁パーセントに上げていくというこういう中では、やっぱり段階税率への検討、踏み込みというのが本来必要であると、こんなふうに思います。改めて、低所得者対策でこの部分を簡易なものを考える、まさに実はそういうことなんですよねということを感じました。これは特に質問させていただきませんが、意見を申し上げておきたいというふうに思います。

答弁

財務大臣 安住淳

そうなってきたときに、じゃ具体的に、給付付き税額控除を我々は今提案をしております。一方で、やはり、例えばインボイスとか、それから複数税率をどうしていくか、また、複数税率をどういうものに掛けてどういうものにはやらないのか。これは欧米諸国の歴史を見ても長年の論争があって、議論があって、やっぱり積み重ねられてきた蓄積、文化みたいなものが僕は反映しているんではないかと思うんですね。そういう点では、私としては、当面、一〇%の段階では、言わば先生から見れば簡素な給付措置の延長に見えるかもしれませんが、この給付付き税額控除をやらせていただくと。しかし、今後、今制度設計をもうちょっと精緻に行って、言わばそうした日本型の様々な、例えば複数税率を導入するとかそういうことというのは、今後是非、様々な私は意見があってしかるべきだと思いますので、それは今後議論を是非いろんな場でしていきたいというふうに思っておりま…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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