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舟山康江議員の質問と、政府の答弁
2022年1月21日 参議院 本会議 第3号。「基礎控除の引き上げ・物価連動(年収の壁)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
また、百三万円の壁など、税制や社会給付が働き方の抑制や不公平の原因になっている側面もあります。いわゆる中間層に対しては、所得制限によって給付も限定的である上、平成二十三年から年少扶養控除も廃止されるなど、社会の支え手として大きな貢献をしている割には受益が余りに少ないと、こんな不公平感もあります。総理、全世代型社会保障構築会議において、所得制限の矛盾や逆転現象のほか、制限付給付に要するコスト、第三号被保険者の在り方も併せて御議論いただき、本当の意味で子育てしやすい環境の整備、中間層の復活に向けた大胆な支援へとかじを切っていただきたいと考えますが、いかがですか。続いて、給料が上がる経済についてお伺いします。格差とともに問題なのは、賃金が上がっていないことです。この三十年間、欧米や韓国などで賃金が上昇する中、日本の実質賃金はほとんど上がっていません。
答弁
また、所得税の累進性を更に引き上げることについては、これまでも所得再分配機能の強化を含め様々な改正を行っており、今後も、成長と分配の好循環の実現に向け、総合的に検討を続けてまいりたいと思います。子育て世帯への給付についてお尋ねがありました。子育て世帯への給付は、我が国の子供たちを力強く支援し、その未来を開く観点から、新型コロナが長期化し、その影響が様々な人々に及ぶ中、特に影響の大きい子育て世帯を対象として、ゼロ歳から高校三年生までの子供たちに一人当たり十万円相当の給付を行うこととしたものです。迅速に支給するため児童手当の仕組みを活用しており、所得制限を設けた場合でも、給付を行う必要性の高い子育て世帯に対しては幅広く支援を行うことができると考えております。こうした取組を通じて子ども・子育て支援を推進し、少子化の克服と子供を産み育てやすい社会の実現、しっかり目指してまいりたいと考えています。…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
舟山康江議員の「基礎控除の引き上げ・物価連動(年収の壁)」のほかの質問
- 2025年11月6日 本会議
さて、もう一つの三党合意である、いわゆる百三万円の壁について、所信では、今年の年末調整では百六十万円まで対応、と述べら… - 2025年3月6日 予算委員会
続きまして、いわゆる百三万円の壁、基礎控除の引上げについてお聞きいたします。 - 2024年12月4日 本会議
その具体策の一つが基礎控除の拡大、いわゆる百三万円の壁の引上げです。 - 2023年11月1日 予算委員会
要は、生活に、今物価高の中で、生活に必要な最低限のお金、これが増えています。