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佐々木さやか議員の質問と、政府の答弁

2016年2月18日 参議院 厚生労働委員会 第1号。「自殺対策とこどもの自殺」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

そこで、清水参考人にお伺いしたいと思いますが、若者の自殺対策におきまして、こうした教育というのはどれぐらい効果的だというふうにお考えでしょうか。また、今回、自殺対策基本法の改正案に盛り込まれたことについてはどのように受け止めていらっしゃいますか。

答弁

特定非営利活動法人自殺対策支援センターライフリンク代表 清水康之

というのも、以前、自殺未遂をした若者たちへの聞き取り調査を行った際に、問題を抱えて追い詰められていたにもかかわらず相談しなかった、あるいは相談できなかった、その理由として多く挙げられたことが三つありました。一つは、単純に相談先を知らなかったということです。もう一つは、自分が抱えている問題が相談すべきものだと気付いていなかったということ。三つ目が、うまく整理して相談できそうにないと思った、相談したら相手に迷惑を掛けてしまうと思ったからということです。子供たちには相談するスキルを身に付けさせてあげる必要があると思います。相談してもいいんだよと安心させてあげる必要もあると思います。したがって、今回、自殺対策基本法の改正案にこうして盛り込まれたということは極めて重要なことだというふうに思っています。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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