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舟山康江議員の質問と、政府の答弁

2026年3月16日 参議院 予算委員会 第2号。「国際刑事裁判所(ICC)と日本」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

そして、先ほど言及をいたしましたICCに関しましては、総理は一月七日の会談でも、日本政府としてICC及び赤根所長を力強く支援していくと述べられました。一方で、ICCは、昨年二月六日のトランプ大統領令によりまして、この一年で十一名の裁判官、検察官などが制裁を受けております。アメリカによる制裁は、アメリカ国内の資産凍結や入国禁止だけではなく、間接制裁を恐れるアメリカ国外の銀行や企業との取引も含めた事実上の停止という効果を生んでいます。さらに、今後、赤根所長本人への制裁、さらにはICC本体への制裁のリスクも残っております。ICCは、総理も御存じのとおり、東京裁判を始めとするこれまでの事後的に行われた裁判への反省から設置された、世界で初めての常設の国際刑事裁判所であり、日本が重要な役割を果たしてまいりました。現所長が日本人であるのもその象徴です。

答弁

内閣総理大臣 高市早苗

我が国は、重大な犯罪行為の撲滅と予防、法の支配の徹底のため、常設の国際刑事法廷であるICCを一貫して支援してきております。米国による対ICC制裁については、様々なレベルで米国側に働きかけ等行ってきております。日本政府としては、ICCが独立性を維持し、その活動を全うできるように、ICC及び他の締約国とも意思疎通を行いながら対応を行ってまいります。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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