Diet Tracker
足立康史議員の質問と、政府の答弁
2020年2月4日 衆議院 予算委員会 第6号。「選択的夫婦別姓と旧姓の通称使用」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
自民党の公約に書いてある今のとおりであれば、この表であれば一番左側、旧姓併記、あるいは私たちが提案している、旧姓を戸籍に書いて公証していく、その案ですよ。小泉大臣がマイクに向かって言うべきは、いや、私は皆さんと一緒で、選択的夫婦別姓に賛成だと言うべきじゃないんです。民主党、共産党の提案には反対だと言うべきなんですよ。それが政治家の発言なんです。僣越ながら、済みません。余り言うとちょっと地元の票が減りますので、これぐらいにしておきますが。ぜひこういう議論をしましょうよ。それで、森大臣、森大臣から一言いただきたいのは、今のように設計次第で、選択的夫婦別姓と一口に言っても、設計の仕方によって民法や戸籍法に与える影響、変容、法律の変容する度合いは全く左から右まで違うという、幅があるということについて、法務大臣としてお認めをいただければと思います。
答弁
国民の声に耳を澄ましていくということだと思いますが、今、直近の世論調査ですと、同一の姓を名乗るべきという方が、旧姓の使用、通称の使用を認めるべきだという人も含めて、全体の過半数いらっしゃいます。そして、別姓の制度を認めるべきという方も徐々にふえてはおりますが、まだ過半数には至っておりませんので、そのような状況も見てきて、旧姓の併記を進めて不便を解消しているところですが。実は、委員のような御意見も自民党の女性活躍推進本部で、私の前任の本部長の土屋品子さんの時代からやっておりますが、一人っ子同士の結婚もふえておりまして、これは女性活躍の観点からでなくても、やはり困っている方がふえているという御意見の中で、今おっしゃったような両姓併記でありますとか、又は旧姓併記、戸籍上できないかというような案もさまざま出ております。そのような与党内での御議論も踏まえて、政党内の意見、いろいろな御意見をしっかり…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
足立康史議員の「選択的夫婦別姓と旧姓の通称使用」のほかの質問
- 2023年2月21日 予算委員会第一分科会
今は、通称と旧姓は前に出して、氏名を隠せるようになっているんですよ、彼らは。通称と旧姓は前に出せば、氏名を隠せるんです。 - 2021年2月24日 内閣委員会
丸川大臣、御就任からいろいろなところで、選択的夫婦別氏、選択的夫婦別姓制度について大変ネガティブでいらっしゃるというよ… - 2020年4月10日 法務委員会
最近、自民党は、一人っ子同士の結婚だからそういう制度が要るという何かかじを切り始めているのは承知していますが、維新以外… - 2020年4月10日 法務委員会
法務省は、まさに民法、戸籍法、そういう法体系を全部持っていらっしゃるけれども、まさに最高裁が実施しているように各府省が… - 2020年4月10日 法務委員会
今の政権はまさに旧姓使用の拡大をやっていますよと。またこの曖昧模糊としたね。国民をだましているんですよ。 - 2020年4月10日 法務委員会
民法、戸籍法を改正しなくたって、裁判官、女性だけじゃないね、配偶者、要すれば旧姓を使いたい裁判官は何の支障もなく旧姓単… - 2020年4月10日 法務委員会
そういう観点から、きょうは、新型コロナの中で選択的夫婦別姓かよと言われますが、こんなものは早くやったらいいんですよ。 - 2020年2月28日 総務委員会
しっかり、旧姓併記ではなくて、旧姓だけで社会生活が営める。要は、司法府にできて行政府にできないわけがないじゃないですか。