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吉田統彦議員の質問と、政府の答弁

2023年11月10日 衆議院 厚生労働委員会 第3号。「ドラッグラグ・ドラッグロスと創薬への投資」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

我が国でも、やはり様々な局面において、国家の責任と強いリーダーシップにおいて、医療分野を含めて、国家にとって不可欠な物資、医療機器、医薬品等を製造していく必要があるのではないでしょうか、大臣。この委員会で前から何度も私は申し上げていますが、ペースメーカーは国産品がありません。全部輸入です。中国は、二〇一七年に自国製のペースメーカーを開発しています。こういった状況は、本当に日本はひどいですし、かつては、体内で吸収されるステントを京都医療設計が開発しましたが、国内では承認が非常に遅れて、欧州で先に承認されて使われています。また、例えば、ダビンチというのがありますよね。アメリカのインテュイティブサージカル社ですね、ちょっとごめんなさい、発音しにくいんですが、ダビンチは大臣御存じだと思います。

答弁

厚生労働大臣 武見敬三

あと、アメリカでは、その点は明白にそうした認識の下に、国家安全保障とほぼ同等の観点でこうした感染症対策の危機管理の体制ができていて、その中で、こうした医薬品、薬事承認についても迅速に進める仕組みも、アメリカの中では、先生御承知のとおり、できていますよね。ただ、我が国ではまだそこまで行っておりません。しかし、御指摘のような形で、産官学民しっかり連携をして、こうした緊急時において必要な医薬品あるいは医療機器というものを国内でも確実に迅速に開発して承認する仕組みを更に充実していく必要性というのは、私も認識をしております。しかし、そのためには、相当、エコシステムをきちんと再構築をし、特に創薬と連携するようなシーズの研究開発能力をアカデミアの中でつくることを出発点として考えないと、恐らく新しい体制づくりはできないと考えておりますので、その点は恐らく先生と同じ認識を私は持っていると思います。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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