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石川香織議員の質問と、政府の答弁

2023年10月27日 衆議院 予算委員会 第2号。「畜産・酪農の経営安定(乳価・飼料・鶏卵)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

その上で、国や生産者、メーカーで拠出をしている配合飼料の基金、これは大事なセーフティーネットです。ただし、今のように価格が高止まりをしてしまいますと、制度上、補填が発動しなくなっております。価格高騰が長期化する今、今年十二月までの特別措置を延長するということになるんでしょうか。

答弁

農林水産大臣 宮下一郎

配合飼料価格安定制度につきましては、令和五年度以降、二年連続で補填が続いた後に飼料価格が高止まりした場合においても補填が出やすくなる新たな特例を設けて、生産者の皆様に補填金を交付しております。この特例は、従来の仕組みでは補填が出なくなってもなお価格が高い場合に、生産者負担の急増を抑制する措置として設けたものでありまして、これはその期間を三四半期までとしておりますので、一応今年末までという制度になっています。ただ、配合飼料原料については、国際相場自体は落ち着いてきております。現時点では配合飼料価格に大きな変動はないと見込まれる状況ですけれども、御指摘のように、足下の円安基調もありますので、引き続き動向はしっかり注視してまいりたいと考えております。その上で、来年の一月以降は、従来の補填の仕組みで適切に支援をしていくという方針であります。また同時に、今後、国際情勢の変動の影響を受けにくい構造へ…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

石川香織議員の「畜産・酪農の経営安定(乳価・飼料・鶏卵)」のほかの質問

  • 2024年12月2日 本会議
    お米の価格高騰や特定の銘柄が手に入らないことなどは、今年初め頃から米農家や卸などで既に認識をされていました。
  • 2022年12月8日 農林水産委員会
    この価格安定制度でありますけれども、配合飼料に限っての話であるということもあって、例えば牧草とかビートパルプとかトウモ…
  • 2022年12月8日 農林水産委員会
    配合飼料の価格安定制度でありますけれども、これは高止まりしてしまうと補填額が少なくなるということが問題であると。
  • 2022年2月16日 予算委員会第六分科会
    乳価の下落を抑えるには、消費拡大をするか、それか減産なのか、そっちにかじを切るのかということになりまして、この判断もい…
  • 2021年4月6日 農林水産委員会
    そのことについては全く否定はしないんですけれども、一方で、指定団体が大きくなり過ぎたゆえにほかの選択をする酪農家に対し…
  • 2020年12月8日 農林水産委員会
    乳価の上昇や、それから国のさまざまな施策が後押しになって、酪農家がより積極的な経営に乗り出して規模拡大につながったとい…
  • 2020年12月8日 農林水産委員会
    では、次からは、主に酪農の分野について質問させていただきたいと思います。
  • 2019年12月5日 農林水産委員会
    まさに今、乳価の交渉でありましたり、この輸送代も含めて、民間同士が知恵を出して折衝しているところだと思います。

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