Diet Tracker
石川香織議員の質問と、政府の答弁
2019年12月5日 衆議院 農林水産委員会 第10号。「畜産・酪農の経営安定(乳価・飼料・鶏卵)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
まさに今、乳価の交渉でありましたり、この輸送代も含めて、民間同士が知恵を出して折衝しているところだと思います。計算上は輸送費を差し引いても決して損する仕組みにはなっていないということはわかるんですけれども、実際、乳価が上がると生産者にとってはありがたいですし、私もそこを望むところもあるんですが、しかし、このラインを見誤ると非常に大変だなということも感じておりまして、ただでさえ生乳が足りない中で、より確実にたくさん生乳を集めなくてはいけないし、かつ、消費者に買ってもらえる値段で売らなくてはいけないということで、このバランスが非常に難しい。この価格のバランスは、本当にそれぞれの立場が懸命にお互いを支え合っているという構図でありまして、知恵を出し合っているという状況だと思います。しかし、今、北海道の酪農家がさまざまな困難に直面をしながらも、大規模化にチャレンジをして、生産量を上げている。
答弁
安全な畜産物を安定的に供給するためには、お話がありました、農業共済の家畜診療所の獣医師といった家畜の診察を行う民間の獣医師の方、それから、防疫業務に携わる公務員の獣医師など、産業動物の獣医師の確保が重要だというふうに考えております。このため、農水省といたしましては、産業獣医師への就業を志す獣医学生や地域枠の入学者に対する修学資金の貸与、獣医学生に対する臨床実習の参加への支援、それから、特に割合が多くなっております女性獣医師が再就職、職場復帰するに当たっての最新の知識の取得や獣医療の技術向上を図るための研修等への参加の支援を行っているところでございます。また、遠隔地や中山間地の畜産農家から画像や音を送っていただきまして、獣医師がリアルタイムで確認して、そこで診断し畜産農家へ指示を行うといった、情報機器を用いた診療の試行的な導入を支援しておりまして、これによりまして、産業動物診察の効率化もあ…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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では、次からは、主に酪農の分野について質問させていただきたいと思います。