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渡辺創議員の質問と、政府の答弁

2023年12月5日 衆議院 農林水産委員会 第3号。「水産業と漁村(水産基本計画・輸出・海業)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

まず、和牛の海外輸出についてでありますけれども、政府は、農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略の中で、和牛輸出について、二〇二五年、再来年でありますが、輸出額一千六百億円を掲げています。これは、食料・農業・農村基本計画で定める二〇三〇年の三千六百億円に向けた中間目標としての位置づけでもあるというふうに思います。ただ、一方で、実績は二〇二一年が五百三十七億円、二〇二二年が五百二十億円、二〇二三年は、前年を少し上回るペースで、九月までで四百二億円という状況ですが、大きな伸びとは言い難い状況かと思います。果たして、再来年の一千六百億円というのは、一千億円以上の上乗せが必要なわけですが、なかなか厳しいのではないか。政府の現状認識、課題と、さらには二〇二五年目標の実現可能性についての見解をお伺いしたいと思います。

答弁

農林水産省畜産局長 渡邉洋一

二〇二三年の牛肉の輸出実績ですが、一月から十月までで前年同期比一一一%の四百五十九億円となって、増加をしてございます。委員御指摘のとおり、過去最高だった二〇二一年の五百三十七億円というものを上回るペースで推移をしております。御指摘の、二〇二五年の牛肉輸出目標である一千六百億円でございますけれども、これは確かに、野心的な水準として設定をされてございます。これは、中国への輸出再開を含めて新たな輸出先国の解禁、あるいは規制緩和を進めるということで、そういった対応をしっかり、働きかけなどをしっかり行って新たな市場を開拓するということと、それから、令和五年度の補正などを活用いたしまして、オール・ジャパンのプロモーションですとか商流構築の支援、食肉処理施設の施設整備なり認定の迅速化、そういったものに取り組みまして、輸出目標の達成に向けて取り組んでいきたいと考えてございます。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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