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儀間光男議員の質問と、政府の答弁

2019年4月11日 参議院 農林水産委員会 第5号。「水産業と漁村(水産基本計画・輸出・海業)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

次に行きますけれど、EUと二月一日に協約が発効して、いよいよ具体的に品物も入ってきて、既に五万トンの肉が入ったと、二月以前に五万トンの肉が入ったなどということも報道されておりますが、これ見ていますと、EUからの農林水産物の輸入額、我が国の輸入額は一兆一千三十五億です、数字間違いないと思うんですが。輸出額は四百二十三億。こんなに違いがあるのかなということで今更ながらびっくりいたしますけれど、そのうち、EUからの農林水産物は全体の、一兆余りの全体の中の一四%程度であります。したがって、政府のおっしゃるこの攻めの農業、それをやっていくにはどうしてもこの農林水産物の輸出を、輸出を拡大強化していかなければならないと思うんですが、この二十六分の一にすぎないとされる貿易格差、これを埋めていく、輸出を伸ばしていく、そういうためにこの法律がどういう役目を果たすんでありましょうか。

答弁

農林水産省食料産業局長 塩川白良

まず、EU向けの輸出の拡大につきましては非常に重大、重要だと思っております。特に、本年二月に発効した日EU・EPAによりまして牛肉、水産物、茶を始めとする輸出重点品目の関税が撤廃されるものですから、しっかり対応していきたいというふうに思っております。では、そのEU向けの輸出に対してこの法律がどういう効果があるかということでありますが、この法律自身は輸出を促進をするという目的ではございませんが、経営改善を図ることによりまして生産性が向上をすると、あるいは差別化の図れるような農産加工品を生産をするということによりまして、そのことによりまして輸出に対しても拡大する効果が出てくるんだというふうに考えているところでございます。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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