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横山信一議員の質問と、政府の答弁
2018年5月15日 参議院 農林水産委員会 第14号。「水産業と漁村(水産基本計画・輸出・海業)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
先日も大臣はノルウェーに行かれたというふうに聞いておりますけれども、ノルウェーやアイスランドというのは、元々漁業は国内産業というよりは輸出産業で成長してきたということがあります。一方で、日本に目を向けると、我が国の食市場は縮小していっていると。また、魚離れもなかなか止まらない、皆さん一生懸命努力しているんですけれども。でも、一旦海外に目を向けると、食市場はどんどん拡大をしている、また水産物消費も拡大をしていると。そういう状況の中で、日本は、じゃ、ノルウェーやアイスランドのようないわゆる効率的な輸出産業としての漁業に変えればいいのかというと、日本近海の魚種を見ても非常に多種多様ですし、そういうふうに変えれるものもあります。また、変えるのも難しいのもあるという状況の下で、この漁業の成長産業化というのはどこに向かおうとしているのか、これ最後、大臣に伺います。
答弁
また、全国津々浦々の漁村では地先の漁場を活用して様々な漁業が営まれておりまして、水揚げされた多様な魚介類を活用して浜ごとに所得の向上という、そういう取組が行われてきているところであります。さはさりながら、一方、我が国の漁業の成長産業化を進めるに当たっては、ICTを活用した漁獲あるいは販売の手法、海外市場の徹底したマーケティングに基づく輸出拡大など、ノルウェーの漁業から学ぶものも私はあろうかというふうに思っております。農林水産省としては、今回の水産政策の改革で、我が国の水産資源の適切な管理と水産業の成長産業化の両立ということを実現をして、そして漁業者の所得向上を図っていくということとしておりまして、浜で頑張っている漁業者の所得向上につながるものとなりますように、ノルウェーの良いところを取り入れつつ、我が国にふさわしいやり方について検討を深めてまいりたいと考えております。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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