Diet Tracker
田村貴昭議員の質問と、政府の答弁
2023年8月8日 衆議院 災害対策特別委員会 第8号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。
質問
折しも、副大臣、いかに食料安全保障を図るかという基本法の論議の真っ最中であります。今度の災害によって生産基盤を失ってはいけない、これは同じ思いだと思います。だったらどうするのか。営業再開に向けて、可能な限り、農家の負担を避けるために、あらゆる制度をフル活動、フル活用していただいて、最大級の対策が必要ではないかと考えます。ハウスの再建や、水につかった農業機械の修理、再導入も、農家にとっては非常に重い負担となってまいります。農水省の支援策である農地利用効率化等支援事業、この被災農業者支援タイプの発動が私は必要だと思います。過去に例のない未曽有の事態となっています。谷大臣は、冒頭、記録的な大雨で甚大な被害が生じたと言われました。大臣、こうしたフル活動が急がれると思いますけれども、決断していただけますか。
答弁
冒頭、今回の大雨により被害に遭われた方々、全ての方々にお見舞いを申し上げたいと思います。田村先生からもお話がありましたが、物価高、資材高、肥料高、そしてコロナの影響、その都度、やはり来年も頑張ろうというふうに気持ちを継続してもらえるように、私どもは支援をしてまいりました。今回の災害についても、発災直後から、約四百名、全国二十三県にわたってMAFF―SATを派遣しまして、実態の把握や復旧の技術指導、そして排水ポンプの貸出し等の支援をしております。農地や農業用施設に対してでありますが、これは、今回の災害が激甚災害に指定される見込みでありますので、補助率はかさ上げされる見通しであります。そして、被災された農業者等に対しましては、農林漁業セーフティネット資金等の災害関連資金について貸付当初五年間の実質無利子化等を措置するほか、農業共済に係る共済金の早期支払いや収入保険に係るつなぎ融資等も御利用し…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
田村貴昭議員の「食料安全保障と農業の生産基盤」のほかの質問
- 2024年5月21日 農林水産委員会
それから、食料不足の兆候があったとしても、緊急事態食料安全保障指針で対処できます。 - 2024年5月15日 農林水産委員会
食料供給困難事態は、私は、緊急事態食料安全保障指針で対応できると思っています。 - 2024年5月15日 農林水産委員会
つまり、輸入が途絶えたら、米麦中心では最低限のカロリーは賄えず、芋を摂取しなければなりません。 - 2024年4月19日 本会議
ところが、本改正案は、現行法で第一の目標としてきた食料自給率の向上を、食料安全保障の動向に関する事項などと変更し、農政… - 2024年4月18日 農林水産委員会
ところが、本改正案は、逆に現行法で第一の目標としてきた食料自給率の向上を、食料安全保障の動向に関する事項などという文言… - 2024年4月11日 農林水産委員会
法案第二条、「食料安全保障の確保」で、「良質な食料が合理的な価格で安定的に供給され、」とあります。 - 2024年4月2日 農林水産委員会
これまでの自由貿易協定、どう見直していくのか、輸入依存をどう変えていくのか、これが見えてきていないじゃないですか、一年… - 2024年4月2日 農林水産委員会
食料自給率を示すことの意義は認めていながら、食料自給率の目標という十五条二項の文言を、食料安全保障の動向に関する指標な…