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谷合正明議員の質問と、政府の答弁

2022年3月28日 参議院 決算委員会 第1号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

このウクライナ危機をめぐって、世界的なその食料安全保障の危機に陥るのではないかとも言われております。なお、我が国は、国内で消費する小麦のうち約九割を海外の輸入に依存しているところでございます。そうした中で、政府が海外の小麦を買って民間企業に売り渡す、その政府の小麦売渡価格が、年二回決めますけれども、昨年十月と今年の四月と二期連続で一〇%台の上昇を見ております。十月期は更にウクライナ情勢が加味されてきますので、もっと上がるのではないかとも言われております。そこで、この我が国の食料安全保障にも関わってくる問題になります。食料自給率が今四〇%程度の我が国でありますが、小麦を大量に輸入している一方で、国産のお米、国産米については余りぎみでございまして、総理よく御案内のとおりでございますけれども、昨年は、この過剰な、過剰米によって米価が急に下落をしてしまいました。

答弁

農林水産大臣 金子原二郎

議員御指摘のように、現在小麦は八五%が輸入になります。国産の米粉を活用しまして輸入小麦の需要の一部を置き換えることは、食料安定供給確保と水田の有効活用の観点から重要な課題と認識しております。このため、農林水産省といたしましては、粒子が細かく良質な米粉による品種の開発、普及にも努め、加工コストの低減に資する米粉製品の製造施設整備への支援をいたしております。また、海外需要も視野に入れて、日本産米粉の特徴を生かしたノングルテン米粉JASの推進やプロモーション等に対する支援等も行っているところであります。米は我が国で唯一自給可能な穀物であり、農林水産省といたしましては、これらの支援を通じて日本産米粉の生産を拡大していくとともに、製造コストの低減や消費者ニーズに合った製品の開発等により、現状を大きく打破できるように努めてまいります。参考までに、現在大体日本で使用されている国内の生産四万トンでござい…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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