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泉田裕彦議員の質問と、政府の答弁

2020年3月5日 衆議院 農林水産委員会 第3号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

農業予算に公費が、税金がなぜ投入されるんだろうかということを考えてみますと、多くの国民の理解を得るということが前提なんですけれども、最大の理由の一つは、やはり食料安全保障ということなんだろうというふうに思います。特にこの食料安全保障に関して、きょうは本当に朝から幾つも質疑が続いておりますが、食料自給率、それから食料自給力等、さまざまな指標を現在検討されているというふうに承知をしておりますけれども、カロリーベース、生産額ベースに加えて、飼料を除くカロリーベース等の指標、この検討というのは一体、安全保障上どういう意味があるのかということが、もう少し国民に伝わっていく必要があるんじゃないかなというふうに思っています。

答弁

農林水産副大臣 伊東良孝

泉田委員からるるお話あったとおりでございまして、食料安全保障の観点から対応を要する世界情勢といたしましては、まず、今後世界の人口がどんどんふえていく予想であります。二〇一九年の七十七億人から、二〇五〇年、三十年後には九十七億人に増加し、その後も百億人を突破する形でないか、こう言われているところであります。また、その間、途上国が経済発展をいたしまして、世界的な食料需要の高まりが見通される中におきましては、他の輸入国との競合の激化が予想をされるところであります。また、輸出国における大規模自然災害や異常気象の発生、また、御指摘のありましたような新たな感染症の発生や、その国の政情不安等による輸入の減少、途絶が想定をされるところであります。さらに、輸出国の不作による輸出規制も想定をしているところでありまして、これは、少し先のことだ、こう思っても、これからわずか三十年先の話であろうというふうに思いま…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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