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泉田裕彦議員の質問と、政府の答弁

2018年2月23日 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

輸入すればいいという考え方も当然あろうかと思います。しかしながら、世界の主要産地で少し気候変動が起きれば、また昭和四十年代のような自国優先ということも起こりかねないと思いますので、中長期の目標をどうするか、ぜひ念頭に置きながら、都市住民、消費者の皆さんにも御理解をいただけるような情報発信をぜひお願いを申し上げたいと思います。そして、次の項目に移らせていただきたいと思います。水田フル活用ということでございます。これは、都市と農村部でこの捉え方に若干温度差があるんではないかということを懸念をしておりますが、今ほど申し上げたとおり、消費者にとっても食料安全保障を守るということは極めて重要なことで、水田フル活用、現在農水省で進められている方針で、ぜひ前向きに力強く進めていただきたいと思っております。一方で、今の制度は若干改善の余地があるんではないかなというふうにも感じております。

答弁

農林水産省政策統括官 柄澤彰

今御指摘ございました米菓に使用される原料用米の状況について見ますと、米菓メーカーが製造、販売する製品の品質や、あるいは表示の問題なども踏まえまして、一般論として申し上げますと、品質を重視する製品には国産米が、そして、価格を重視する製品にはMA米が、輸入米が主に選択されているものと考えておりますが、実態を見ますと、原料用米の約七割は国産米が使用されている状況でございます。こうした中で、更に米菓への国産米の使用を拡大していくためには、一つは、まず、やはり実需者ニーズに応じた産地の生産コストの低減をしていく。そして、産地と米菓メーカーの間の安定的な取引の確立をしていくというような取組が必要になってくるというふうに思っております。農水省といたしましては、生産コストの低減につきましては、実証事業などを通じて多収品種や省力栽培技術の導入を推進する。そして、米菓メーカーなど実需者のニーズを産地に発信し…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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