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田島麻衣子議員の質問と、政府の答弁
2024年4月11日 参議院 環境委員会 第5号。「生物多様性の保全(30by30・ネイチャーポジティブ)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
生物多様性国家戦略二〇二三―二〇三〇では、OECMの設定、管理について、本法律案に基づき促進しようとしている企業等の取組だけではなくて、国の制度等に基づき管理されている森林、河川、都市の緑地等も生態系ネットワークを構築する場として重要であることから、関係省庁が連携し、OECMに該当する地域を検討し、適切なものはOECMとして整理することができるということが行動目標一の一に盛り込まれています。国の制度等に基づいて管理されている地域のうち、OECMに該当する可能性のある場所としては具体的にどのようなところが考えられるのでしょうか。OECM該当地域の検討状況と併せて伺いたいと思います。
答弁
我が国のサーティー・バイ・サーティー目標の対象とする海域については、沖合域の面積が大部分ということでございます。沖合でどのようにOECMを設定するかがポイントになります。一方で、沖合域というのは、陸域や沿岸域と比較してデータが少ないという論点があります。モニタリング手法も限られていると、こういうことが大きな課題だというふうに思っております。このため、有識者に意見を聞きながら、海域のOECMに検討に必要なデータの収集、整理等を進めております。それから、委員御指摘ございました諸外国の事例につきましては、海域のOECMを国際データベースに登録しているのは六か国ございます。カナダ、コロンビア、イギリス、オマーン、フィリピン、南アフリカという国でございます。中でもカナダでは、海域に特化したOECMに関するガイドラインを作成するなど、先進的に取り組まれていると認識しております。このような事例も参考に…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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