Diet Tracker
井上哲士議員の質問と、政府の答弁
2014年3月10日 参議院 予算委員会 第10号。「原発の核のごみの最終処分(高レベル放射性廃棄物・文献調査・幌延)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。
質問
そもそも、地層処分が可能とした二〇〇〇年の評価自体が東日本大震災の前の話なんですね。私は、三・一一の前の古い知見によるもので、これ自体が通用しないと思っております。なぜ進まないのか。これ、プロセスで必ず知事や市町村の意見を聴くことになっております。福島であれだけの取り返しの付かない被害を目の当たりにして、そしてその安全神話をばらまいてきた国に対する不信は大きいわけですよ。国がここは大丈夫だと言っても住民は信用しないと。国が前面に出たからといって私は進まないと思いますけれども、茂木大臣、いかがでしょうか。
答弁
経済産業大臣・内閣府特命担当大臣 茂木敏充
一万七千トンの高レベル放射性廃棄物というのは存在するわけです。日本で原子力を全く今までやっていなくて、これから高レベル放射性廃棄物が出始めるということだったら委員の議論というのもあるかと思いますけれど、この大量に残っている放射性廃棄物、この処分をしなければいけない、解決をしなければいけない問題だと、こんなふうに思っております。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
井上哲士議員の「原発の核のごみの最終処分(高レベル放射性廃棄物・文献調査・幌延)」のほかの質問
- 2014年11月12日 原子力問題特別委員会
さらに、再処理によって生じる高レベル放射性廃棄物処分のめども全く付いておりません。 - 2014年3月10日 予算委員会
しかし、ここの核燃サイクルで再処理をすれば、発生する高レベル放射性廃棄物の処分については何の展望もないわけですね。 - 2011年11月16日 予算委員会
そこで聞きますが、電力業界が、使用済核燃料の再処理積立金、それから高レベル放射性廃棄物の最終処分積立金、その残高、それ…