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井上哲士議員の質問と、政府の答弁

2014年3月10日 参議院 予算委員会 第10号。「原発の核のごみの最終処分(高レベル放射性廃棄物・文献調査・幌延)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

しかし、ここの核燃サイクルで再処理をすれば、発生する高レベル放射性廃棄物の処分については何の展望もないわけですね。政府は二〇〇〇年に我が国でも地層処分ができると評価をして法律も作りましたけれども、ちっとも進んでおりません。一体なぜ進んでいないんですか。

答弁

経済産業大臣・内閣府特命担当大臣 茂木敏充

まず、この高レベル放射性廃棄物の問題でありますけれど、量につきましては一万七千トン分、そしてガラス固化体にしますと大体二万五千本分ということでありまして、これやはり我々の世代の、現世代の責任として、再稼働するしないにかかわらず、きちんと解決をしなければいけない問題だと思っております。諸外国もこの問題、三十年近く悩んでおりまして、御指摘のように我が国でも十年間これが進んできませんでした。幾つかの背景ありますが、一つ大きな背景としては、やはり手挙げ方式で地元から応募をしてもらうと、こういうことになりますと、東洋町も最終的にはうまくいかなかったという例もあるわけでありますけど、地元の説明責任等々が余りにも大きくなり過ぎる、こういうことで、現在、総合資源エネルギー調査会におきまして検討を進めておりますが、国が科学的な根拠、こういったものを示しながら候補地、幾つかの数になると思いますけど、こういっ…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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