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稲田朋美議員の質問と、政府の答弁

2026年5月27日 衆議院 法務委員会 第14号。「再審法の改正(証拠開示・検察官抗告)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

あと、スクリーニングの規定も、結局は、法務省は、二回目の修正で、再審の請求が理由のないものであることが明らかであるということは、修正で削除をされたわけであります。これについては、法制審の第十三回において、それまで全く議論されていないのに突如出されて、結局、議員たちの意見を聞いて、そこは二回目の修正で削除をされたわけですけれども、何の立法事実もなく、誰も求めていない、明らかに改悪の規定だったわけですね。やはり私は、こういった経緯も、法制審が立法事実を踏まえない議論をしていたし、そして、それに基づく政府案であったということを指摘をしておきたいと思います。さて、今回の改正の立法事実は、大臣もおっしゃっていただいたように、冤罪被害者の早期救済ということですが、それにとどまらず、失われた刑事司法の信頼を回復するということだと思います。

答弁

法務大臣 平口洋

本法律案は、近時の再審請求事件に関する実情を踏まえ、再審制度が非常救済手段としてより適切に機能するように所要の法整備を行うものでございまして、刑事司法に対する信頼確保の観点からも重要な意義を有するものと考えております。また、刑事司法が、基本的人権の保障を全うしつつ、事案の真相を解明し、刑罰法令を適正に適用実現するという役割を適切に果たしていくためには、捜査段階や通常審に関しても、制度、運用の両面について不断の検討を行っていくことが重要であると考えております。引き続き、刑事司法への信頼確保のために全力を尽くしてまいりたいと考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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