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鈴木貴子議員の質問と、政府の答弁
2025年11月7日 衆議院 予算委員会 第2号。「再審法の改正(証拠開示・検察官抗告)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
次に、ちょっと話ががらっと変わりまして、刑事訴訟法の再審規定について、いわゆる再審法についてであります。というのも、二十四日の所信表明を聞いておりましたら、確定した刑事裁判をやり直す再審制度の見直しについて検討を進めると総理が述べていただきました。所信で再審法に触れていただくというのは異例中の異例だと思っておりますし、私自身は袴田巌元死刑囚の救援議員連盟の事務局長を、国会に上がらせていただいて以来十三年間務めさせていただいております。大変期待とともに受け止めさせていただきました。加えて、四日の参議院本会議の答弁でも、現在、法制審において精力的に議論が進められていますが、政府として責任を持って迅速に検討を進めてまいりますと明言していただきました。ただ、私は、この法制審の運びに幾つか懸念があると思います。例えば、冤罪被害者からのヒアリングは僅か二つの事件のみです。
答弁
再審制度は、十分な手続保障と三審制度の下で確定した有罪判決について、なお事実認定の不当などがあったときにこれを是正する非常救済手続でございます。私は、この再審制度が適切に機能することが重要だと考えました。自民党の総裁選挙でも訴えましたし、さきの演説でもこれをあえて入れ込みました。そこで、先般、法務大臣に対しまして、再審制度の見直しについて必要な検討を行うように指示いたしました。この再審制度について規定されている刑事訴訟法は、これは法務省の所管ですから、現在、法制審議会で様々難しい議論がされているということは承知しています。ですから、内閣総理大臣としてはこの議論を見守ると言わざるを得ないのでしょうが、法務大臣に指示をいたしましたので、政府の責任において迅速に検討を進めてまいりたいと考えております。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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