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牧山ひろえ議員の質問と、政府の答弁
2022年3月30日 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号。「インターネット選挙運動とSNS」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
さて、この在外邦人のインターネット選挙というものが実現しますと、いずれは当然国内におけるインターネット投票も可能となるわけです。更に一歩進んで、国内での選挙においてもインターネットで投票する仕組みの検討を進めていきたい、いただきたいなと思います。国内を含めたインターネット投票の全面的な導入によって、投票率の改善が期待できると思います。低投票率の原因として、何よりも、多くの人が選挙に行くのが面倒であるという声が多いです。投票所に行って日曜日に鉛筆で人の名前を書くというのが面倒であるという声がたくさんあります。これまでもたくさんありました。実際に、日本財団の十八歳に向けた意識調査があったんですが、どうすれば投票率が上がるかという質問で一番多かった答えが、スマートフォンやインターネットで投票できることというふうに回答されています。若い世代の低投票率の改善効果が期待できるわけですね。
答弁
現在総務省において検討を進めております在外選挙におけるインターネット投票については、例えば、遠方から在外公館に赴く必要がなくなることや郵便等投票において投票用紙の郵送に要する時間や費用が軽減されることなどのメリットがあるものと考えておりますが、先ほど申し上げましたように、確実な本人確認や二重投票の防止、投票の秘密保持、システムのセキュリティー対策などの課題もありますことから、現在検討を進めているところでございます。インターネット投票は、投票しにくい状況にある選挙人の投票環境向上にとって有用と考えられます。一方で、投票管理者や投票立会人が不在の投票となることから、選挙の公平公正の確保を図ることが大変重要なことと認識しております。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
牧山ひろえ議員の「インターネット選挙運動とSNS」のほかの質問
- 2016年11月25日 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会
これらの経費も、インターネット選挙の導入によって、当然ですけれども、かなり削減されることとなると思うんです。 - 2016年11月25日 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会
日本でもインターネットを使った選挙運動が解禁されています。 - 2016年4月1日 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会
さて、この投票所数の減少をカバーする有効な手だてとして、インターネット選挙の導入が挙げられています。