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平山佐知子議員の質問と、政府の答弁

2019年6月6日 参議院 国土交通委員会 第17号。「無電柱化(電線の地中化・電柱の新設抑制・防災と景観)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

無電柱化の工事に関しましては、電線共同溝方式ですとか小型ボックス方式を積極的に適用していけば、関係者の合意形成も円滑に進むのではないかというふうに考えています。それが、例えば電線事業者が実施する無電柱化、つまり単独地中化による整備となりますと、電力、通信などの事業者がそれぞればらばらに同じ場所を何度も掘り起こして、管路の設置工事をして、またそこを埋め戻して仮舗装工事をするということを繰り返し行っていくということになってしまいます。そうすれば、当然ながら総工事費高くなりまして、工期は長くなって地元住民の方にとっても影響が大きくなって、なかなか御理解がいただけないのではないかというふうに考えています。国民負担を軽減するという観点からも、電線共同溝方式や小型ボックス方式を主体として進めるべきだというふうに考えますが、国土交通省ではどのように考えていらっしゃるのか、お願いいたします。

答弁

国土交通省道路局長 池田豊人

無電柱化の事業手法は、道路管理者が電線共同溝を整備して行う電線共同溝方式と電線管理者が整備する単独地中化方式の両方がございます。無電柱化の推進には、道路管理者、電線の管理者、地方公共団体、それぞれ適切に役割分担して進めていくことが大事だと考えています。国交省としては、委員御指摘のいろいろなものを一括して収めることもできる電線共同溝方式についても、これからも採用して整備を進めてまいりたいというふうに考えております。また、構造の形式として、従来の管路方式に加えまして、コンクリート製のボックスに電線を一括して収容する小型ボックス活用方式、これを適用を今後進めることにしまして、これはコスト削減のメリットも大きいというふうに考えております。小型ボックスの標準仕様を定めました。地方公共団体にも周知をいたしまして、小型ボックス方式の活用を今後普及していきたいと考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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