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寺田静議員の質問と、政府の答弁

2021年4月8日 参議院 環境委員会 第5号。「マイクロプラスチックと海洋プラスチックごみ(プラスチック汚染条約)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

私からは、この法案に関して、プラスチックごみ、特に五ミリ以下のマイクロプラスチック対策のところに絞って質問をさせていただきたいと思います。プラスチックごみに関しては、海外から流れてくるものが多いという国民の認識があると思いますけれども、また、それを誇張するような報道もあったりしますけれども、ただ、国内の発生源のものが結構多いということもまた各種の調査から分かってきております。昨年、この委員会の視察でも富山県にお邪魔をしまして、富山県が行った調査の結果を教えていただきましたところ、漂着したペットボトルを回収して行った調査では、判明した限りにおいて七九%が国内で、三%のみが海外から流れ着いたものであったということでした。もちろん、日本全国、場所によって、また陸地からの距離によっても異なる現状があるというふうに承知をしておりますけれども、日本海側の富山県でもそうした状況であるということでした。

答弁

環境大臣政務官・内閣府大臣政務官 神谷昇

その実態把握調査の一環といたしまして、平成二十六年度からはマイクロプラスチックにつきましても実態把握調査を実施しているところであります。瀬戸内海につきましては、平成二十六、二十七年度に漂流マイクロプラスチックの浮遊密度等の調査を行ったほか、令和元年度には瀬戸内海で採集したマイクロプラスチックの残留性有機汚染物質濃度の分析を行ったところでございます。今後は海洋別の特性の情報と併せて解析することによりまして、マイクロプラスチックを含む海洋ごみの効果的、効率的な分布調査や回収に活用していく予定でございます。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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