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櫛渕万里議員の質問と、政府の答弁

2023年11月15日 衆議院 内閣委員会 第4号。「旧統一教会(解散命令・被害者救済・政治との関係)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

さて、今日は、旧統一教会の被害救済に向けた財産保全について質問いたします。十一月七日、教団が記者会見を行いました。しかし、おわびはするが謝罪はしないという全く不誠実な態度、そして国に百億円の供託金をぽんと出して幕引きしようとする姿勢、これは明らかに解散命令逃れ、財産保全逃れではないかと、被害者のみならず全国民が不信の目を向けています。今、極めて、教団の財産を保全する法整備が必要です。このパネルを御覧ください。こちらは文科省が出した解散命令請求の説明資料の一部ですが、結論としてこのように言っているんですね。本件宗教法人の法人格は、不法行為ないし目的逸脱行為による財産獲得の受皿として機能したもの、法人格を与えた趣旨に反していることは明白だ、だから解散命令請求を出したというわけです。そして、その不法行為などによる結果が左の表です。この巨額の財産につながっているわけですね。

答弁

文部科学副大臣 今枝宗一郎

まず、旧統一教会の行為は、財産的利得を目的として、献金の獲得や物品販売に当たり、多くの方々を不安や困惑に陥れ、その親族を含む方々、多くの方々に財産的、精神的な犠牲を余儀なくさせて、その生活の平穏を害するものでありました。被害者の救済について、文化庁としては、非常に重要であるというふうに考えております。また、財産保全につきましては、債権者が民事保全の手続により行うこととなっており、政府としては、法テラスにおいて、電話相談や民事保全の申立てに際して援助等を行っていくものと承知をしております。また、議員立法の法案や被害者救済の実効性確保につきましては、与野党各党において様々な動きがあると承知をしておりまして、そうした動きも注視してまいりたいと思います。(櫛渕委員「政府は何をやるんですかということなんです」と呼ぶ)

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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